2007-05-11 第166回国会 衆議院 法務委員会 第15号 私は、ただいま議題となりました法務委員長七条明君不信任動議について、賛成の立場から討論をいたします。 去る四月十八日以来、七条明委員長の職権乱発によって、少年法等の一部を改正する法律案と更生保護法案が相次いで与党単独により強行採決されるという異常な事態が生まれております。七条委員長の委員会運営は、公正かつ円満な委員会の運営に努めるという就任時の公約とは異なるものと言わざるを得ません。 横山北斗